【3分でわかる】ビットコイン(Bitcoin)とは?メリット・デメリット購入方法や相場チャートまとめ

bitcoin

テレビやSNSなど多くのメディアで取り上げられているビットコイン。

価格の異常な高騰により、大きな話題になりましたが、仮想通貨が盗まれる事件などが原因で、
「やっぱりビットコインではなく法定通貨(日本円や米国ドルのこと)のほうが安全だ!」
という意見をよく聞くようになりました。

この記事を読んでいる人の中にも、「法定通貨のほうがいいのでは?」そう考えているか人がいるかもしれません。

しかしビットコインには、法定通貨にはないような魅力がたくさんあります。

この記事では、ビットコインの魅力や仕組み、これからの可能性について書いていきます。

この記事を読んで「ビットコインのほうが法定通貨よりもいい!」という考えになってもらえればいいなと思います。

ビットコイン(Bitcoin)とは?

ビットコインは法定通貨のように物の売買等の用途で使うことができる決済用通貨です。

ですが、硬貨や紙幣のような形をビットコインは持っていません。

ビットコインはインターネット上で使用することができる通貨です。

ビットコインのように形を持っていない通貨は、仮想通貨という名称で呼ばれることもあります。

補足ですが、この記事を読んでいる人の中にはビットコインと仮想通貨をイコールの関係でとらえている人がいるかもしれませんが、それは誤りです。

ビットコインは約1500種類ある仮想通貨のうちの1つです。

要約すると多くの銘柄の中の1つであるということです。

ビットコインはいつ生まれたのか

そもそもビットコインはいつ生まれたのか、疑問に思う方もいるでしょう。
ビットコインもとい、仮想通貨が生まれる発端となったのは2008年10月に、ナカモトサトシと名乗る人物によって仮想通貨に関する論文が発表されたことです。

このナカモトサトシと名乗る人物は、素性が謎の人物です。

サトシナカモト

その後この論文を読んだ世界中の開発者たちによってビットコインは開発されました。
これがビットコインの始まりです。

執筆時点(2018年3月)で論文の発表から10年ほどしか経過しておらず、ビットコインをはじめとした仮想通貨の歴史はまだ始まったばかりです。

ビットコイン(Bitcoin)のメリットは?

世界中で使うことができる

法定通貨で支払いをする場合、その国に合わせた通貨が必要です。
ですが、ビットコインは世界中どこでも使うことができます。
国境という概念がないので、国交のない国でもインターネットがつながっているだけで、ビットコインを送ることができます。

送金が早い

ビットコインは目的の口座までわずか数分で送金することができ、
その際の手数料も安いのがビットコインの大きな特徴です。

中央銀行ではなくみんなで管理している

ビットコインは通貨の発行を担う中央銀行が存在しません。

ブロックチェーンを使った台帳管理システムにより世界中のコンピューターで管理されています。

これにより、ビットコインの管理に特定の国家や企業がかかわることができず、国の情勢の影響を受けにくいのが大きな特徴です。

最大発行枚数があるので価格崩れしにくい

また、発行枚数に上限があるのも特徴です。
法定通貨は事実上無限に紙幣を発行できますが、ビットコインでは最大2100万枚までしか発行できないように設計されています。

また、一気にビットコインが発行されることはなく、2140年までの120年近くかけて少しずつ発行されていきます。

ビットコイン(Bitcoin)のデメリット

価格が安定しない

皆さんご存知の通り、ビットコインはまだ黎明期のため価格は安定せず暴騰したり暴落したりを繰り返しています。

ですが、ビットコインが普及してくればこの状況も改善するとみられています。

ウォレット(財布)の秘密鍵をなくすと2度とビットコインを取り出せない

ビットコインの良いところとして、ビットコインを保管するウォレットは暗号によって守られており、ウォレットの暗号を解除するために必要な秘密鍵が第3者に洩れなければ、ビットコインを盗まれることはありません。

ですが、暗号が極めて強固なため解除用の秘密鍵をなくしてしまった場合、ウォレットからビットコインを取り出すことは実質不可能になってしまいます。

ですので、暗号鍵の取り扱いには最大限注意をしなければなりません。

ビットコイン(Bitcoin)の購入方法

bitcoin購入仕方

ビットコインの購入方法は大きく分けて2つあります。
1つはBitflyer(ビットフレイヤー)やZaif(ザイフ)といった仮想通貨取引所で購入する方法と、Binance(バイナンス)などの仮想通貨販売所で入手する方法の二つがあります。

おすすめは仮想通貨取引所で手に入れることです。

販売所のようなやや高額な手数料ではなく、システム使用料としてわずかに手数料がとられるだけなので、販売所と比べてお得に入手することができます。

ただし、成行取引を使ってビットコインを購入した場合まれに異常な価格で購入されてしまうことあるので、注意が必要です。

リスクがどうしても気になる場合は仮想通貨販売所で買うのも一つの手です。

ビットコイン(Bitcoin)の送金方法

ビットコインを保管するウォレットにはそれぞれアドレスが割り振られており、送金する際は、相手のウォレットのアドレスを送り先の欄に入力する必要があります。

それだけで簡単にビットコインを相手に届けることができるのですが、送る際に気を付けなければならないことがあります。

それは、アドレスの入力ミスをしてしまいビットコインを消失してしまうことです。

ビットコインは管理システムの設計上、一度行った送金処理を取り消すことができません。

なので、間違ったアドレスにビットコインを送金してしまった場合は2度と取り戻すことができません。
なので、送る際は細心の注意をはらって送金してください。

ちなみに、間違ったアドレスに送金され2度と取り出すことができなくなったビットコインはどれだけあるのかわかっていません。
ある意味ネット社会の闇といえるでしょう。

ビットコイン(Bitcoin)のシステム

ビットコインは法定通貨のように中央銀行や国を中心とした中央集権型システムではなく、P2Pネットワークと呼ばれる分散型ネットワークを使い、ビットコインの取引情報が記録された台帳を世界中のコンピューターで分散管理しています。

メインコンピューターがハッキング攻撃を受け、データの改ざんや消えてしまうリスクが中央集権型システムにはあります。

しかしP2Pネットワークで管理することにより、世界中のコンピューターが破壊されない限りデータが消えることがないので、これまでのシステムよりはるかに強固なシステムです。

マイニングとは?

マイニング
先ほどビットコインはP2Pネットワークにより世界中のコンピューターによって同時に管理されていると説明しました。

その記録作業の際にコンピューターは膨大な計算処理を行います。

そして膨大な計算の末に取引履歴は台帳に記録され世界中のコンピューターに同期されます。

また、マイニングにはビットコインを発行する唯一の手段としての役割もあります。

この際に発行されたビットコインは計算作業が最も早かったコンピューターに付与されます。マイニングに参加する企業はこのビットコインを求めて参加しています。

マイニングに参加する人がいないと、ビットコインの取引をすることができません。
ですが、マイニング参加者がいなくならないように報酬システムが用意されています。

ビットコイン(Bitcoin)の可能性

ビットコインのメリットとして送金が早く手数料も安いと説明しました。

しかし、ビットコインの普及と価格の高騰により、送金に時間がかかるようになり、手数料も高くなってきています。

その状況を改善するためライトニングネットワークという仕組みが開発中です。

これが完成し実装されると、送金スピードがこれまで以上に速くなり、手数料も非常に安くなります。また、決済用通貨としての利便性が向上し、普及がより進むと考えられています。

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